番組制作をしたのはブランディングだ。

株式会社CITV 会長 倉住強一郎様 × メディアジャパン 代表取締役 宮崎敬士

動画制作のメディアジャパンお客様の声

身を乗り出し力強く語った、倉住強一郎氏。 平成最後の年に京都・沖縄エリアで放送した特別番組「未来構想ニッポン 現金が無くなる日」。そのメインスポンサーの(株)CITV会長だ。

キャッシュレス決済のシステム開発や販売代理を行い、導入店への短期支払いサイクルをウリに展開しているベンチャー企業だ。
国の政策もあり、社会全体キャッシュレス化への動きが加速しているように見えるが、消費者はまだピンときていない。多くの企業が参入し多くのサービスがあるため、非常に解り辛いためだ。また、現金を一番信用している国民性のため普及、活用に手間取っている。キャッシュレス化の重要性を解り易くし、加盟店を増やす事が、倉住会長の狙いだ。そこで弊社と独自番組の企画制作を行った。

しかし、テレビ番組は「企業広告」になるような構成はNGだ。そこで、経済評論家の森永卓郎氏を司会者に起用し、ゲストとして倉住会長を始め有識者や他企業代表者を招き入れ展開した。

放送を京都・沖縄エリアに限定したのは、インバウンド客を狙う地元個人店が多く潜在している。CITV社の取引き先(加盟店)を広げるためだ。

果たして、放送後の反響は?

放送から3カ月後、倉住会長のもとへ。
会長室に入るなり、最近導入したという酸素カプセルがお出迎え。
「福利厚生で社員が好きな時間に入れるようにね・・・」
早速、弊社代表の宮崎も体験。疲労回復をしたのちいざインタビューへ。

動画制作のメディアジャパンお客様の声
動画制作のメディアジャパンお客様の声

率直に番組放送後の反響は ―

「自治体を始め、放送エリア外からの反響があるんです。町興しの一環でしょうか?“キャッシュが無くなる”が具体的に解らない人が多いんです。番組をダウンロードできるようにし、事前に観てもらっています。」

番組内ではキャッシュレスの仕組みを詳しくやっていないが ―

「テレビ番組制作の目的は“キャッシュレスを学んで下さい”では無いんです。正しい情報の道しるべになってもらいたい。言葉で説明するより番組スタイルが一番解り易いんです。」

制作した番組は、スポンサーのメッセージを込めた内容。単独スポンサーによる特別番組のため、2次使用も可能。よって動画を使った営業ができる。倉住会長は動画の強みを上手く使ってた。

動画制作のメディアジャパンお客様の声

独自の番組制作をしたワケ ―

今回は“番組”と“CM”の2つに予算をかけた。番組は営業先に対して安心感を与えている。番組に出ましたって。売り上げ促進とは思っていない。ブランディングですよ。加盟店希望者と合う時に必ず番組の一部を見せている。そういう人物だと思わせる。飲み屋でも見せているしね…話題作りです。CMはストレートに加盟店募集。売り上げを考慮しています。さらに社のステータスかな。

森永卓郎氏の起用は正解だったか

「やはり正解でしたね。番組収録終了後、森永さんに直接連絡をしました。お礼の意味を含めて。その後、食事をして情報交換をさせてもらった。取引先でも森永さんの話題を出しています。信用度がグッとあがります。」

独自にテレビ番組を制作し上手く使う。
そのシナリオは、
(1)企業メッセージをしっかり伝える内容にする
(2)営業先(視聴者)を絞り、そのエリアで放送する
(3)放送後、番組の2次使用で未来の取引先に見せ理解してもらう
 最後に、
(4)森永卓郎氏の知名度で安心感を与える。
加盟店が増えれば当然売り上げが上がる。
あくまでもテレビ番組は相手を安心させるための道具。
CITV倉住会長の戦略はまだ終わりではない。

株式会社CITVの制作物
■テレビ放送
特別番組「未来構想ニッポン 現金が消える日」1時間/京都・沖縄の2ヵ所で放送
■15秒CM
番組内で放送・加盟店募集内容
■営業用動画
テレビ番組を再編集し2次使用

企業ホームぺージ(http://www.citv.tokyo/