AIは人を幸せにするのか?
〜豊かな未来のつくり方~2026年3月13日(金)夜9時
進行
小谷真生子(経済キャスター)、藤井由依(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト
矢野和男(ハピネスプラネット代表取締役 CEO)
解説
奥平和行(日本経済新聞編集委員)
スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会では、AIが人類にもたらす恩恵と脅威が大きなテーマとなりました。一方、日本では独自の強みを活かしたAIの実装が急速に進んでいます。機密データを守り抜く特化型AIから、災害からサプライチェーンの寸断を防ぐ予測システム、そして職人のノウハウを学習し生産性を高める自律制御AIまで。人を幸せにするAIの条件とは何か、ビジネス変革の最前線を追います。
- ▼職人技を学習するAIがビール造りを変える
京都のクラフトビール醸造所で、AIを使ったビール造りの実証実験が行われました。発酵工程の温度管理をAIがシミュレーションし、これまでとは違った手法を提案します。職人技とAIが掛け合わさることで何が起きるのでしょうか。また、自らが試行錯誤して学習し「服を畳むロボット」も登場。産業にどのような変革をもたらすのか紐解きます。 - ▼AIで「サプライチェーン」の危機を救え
SNSの投稿や気象・交通情報をAIでリアルタイム解析し、正確な災害情報を配信するスタートアップ。彼らが新たに開発したのが、製造業向けの「サプライチェーンリスク」管理システムです。世界各地で起こる自然災害や地政学的リスクをAIが察知し、事業への損失を最小限に抑える画期的なサービスに迫ります。 - ▼求められるルールと日本企業の挑戦
1月に開かれた通称「ダボス会議」。AIの劇的な進化に対する期待と、悪用への懸念が交錯する中、参加者が口をそろえて重要だと訴えたのが「ルール」の構築と人間によるコントロールです。AIを人類の幸せのためにどう社会へ組み込むのか、世界の議論と日本企業の戦略を追います。 - ▼機密情報を守り抜く「国産生成AI」
機密データを扱う企業にとって、クラウド利用に伴う情報漏洩リスクは大きな課題です。その解決策として注目されているのが、外部ネットワークに接続せず、社内のローカル環境で安全に稼働する「専用サーバー型」の国産生成AIです。AI実装のリアルな現場と、情報管理の徹底に向けた取り組みを取材しました。
番宣 https://www.youtube.com/watch?v=6ghWCXD7NIY
番組HP https://www.bs-tvtokyo.co.jp/sdgs/

