浦崎監督が選ぶ30秒の映画祭

映画監督 浦崎恭平

1992年生まれ。京都府出身。2013年の学生残酷映画祭では『温かい食卓』でグランプリを受賞。敬愛する清水崇監督に師事し、昔話とホラーを融合させた企画「恐解釈シリーズ」を生み出す。2022年、アブノーマル恐怖映画『恐解釈 花咲か爺さん』で念願の長編映画デビューを果たす。

メディアジャパン9人のディレクターを対象に、30秒の映画を提出してもらいました。概要は以下の通り。

テーマ:東京

・尺 30秒以内  ・テーマに合っていれば内容は自由   ・絵コンテでも可

監督:稲川達也


エントリーNo.2 祈りの力

監督:杉山卓也


エントリーNo.3 東京階段物語

監督:錦望


エントリーNo.4 2005年

監督:高田愛子


エントリーNo.5 METRONOME

監督:若林源太


エントリーNo.6 屋根裏の住人のたまの散歩 

監督:西晏理


エントリーNo.7 安政2年 東京

監督:加藤重毅


エントリーNo.8 tokyo

監督:蘇振豪


エントリーNo.9 上京してできた彼女がメンヘラでした

監督:宿理寛

見事グランプリに輝いたのはエントリーNo.9「上京してできた彼女がメンヘラでしたを監督した宿理寛ディレクター。浦崎監督からは「30秒の中に物語があった」「純粋に一番楽しめたしゾクッとした。」と絶賛をいただきました!
鷹栖社長より表彰される宿理ディレクター
満面の笑みの宿理ディレクター