
30秒で想いを伝える、30秒の映画祭。
審査委員長に、映画監督の浦崎恭平さんを迎え、2024年11月22日、
メディアジャパン社内で開催しました。

映画監督 浦崎恭平
1992年生まれ。京都府出身。2013年の学生残酷映画祭では『温かい食卓』でグランプリを受賞。敬愛する清水崇監督に師事し、昔話とホラーを融合させた企画「恐解釈シリーズ」を生み出す。2022年、アブノーマル恐怖映画『恐解釈 花咲か爺さん』で念願の長編映画デビューを果たす。
映画祭概要
メディアジャパン9人のディレクターを対象に、30秒の映画を提出してもらいました。概要は以下の通り。
テーマ:東京
・尺 30秒以内 ・テーマに合っていれば内容は自由 ・絵コンテでも可
それでは、各ディレクター渾身の作品をご覧ください(全9作品・エントリー順)
エントリーNo.1 FIRST TIME
監督:稲川達也
エントリーNo.2 祈りの力
監督:杉山卓也
エントリーNo.3 東京階段物語
監督:錦望
エントリーNo.4 2005年
監督:高田愛子
エントリーNo.5 METRONOME
監督:若林源太
エントリーNo.6 屋根裏の住人のたまの散歩
監督:西晏理
エントリーNo.7 安政2年 東京
監督:加藤重毅
エントリーNo.8 tokyo
監督:蘇振豪
エントリーNo.9 上京してできた彼女がメンヘラでした
監督:宿理寛
見事グランプリに輝いたのはエントリーNo.9「上京してできた彼女がメンヘラでした」を監督した宿理寛ディレクター。浦崎監督からは「30秒の中に物語があった」「純粋に一番楽しめたしゾクッとした。」と絶賛をいただきました!

