【 よろしこ通信 vol.154 】 2016年7月19日

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 ■ 目次 ■

  1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
     第60回 「批判すべきは元ハンカチ王子なのか?」

  2. 取材者の目線 (映像制作ディレクター 加藤健)
     第108回 「見慣れたはずの映画も、
              新たな発見に驚くことがある」

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  1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
     第60回 「批判すべきは元ハンカチ王子なのか?」


 日ハムの斎藤投手こと、元ハンカチ王子のポルシェ事件。
 リースで借りているにも関わらず
 “タダで借りている風”の報道によりピンチだ。

 しかし、リースだとわかると
 たいして活躍していないのにポルシェに乗るなんて
 どういうつもりだと…。

 もはや、やっかみというか、いじめではないかと思うのだ。
 別に何の車に乗ろうが勝手ではないのか?

 そういう人々に言いたい…。
 私立の医学部の駐車場に行ってきてくれ、と。
 学生の乗る高級車がズラリだ。

 入試の面接では
 「パパがフェラーリ買ってくれるというから受験しました」
 と、堂々と言うのがいるという。
 医者になってから買えと言ってほしい。

 家賃の安い市営住宅。
 なぜかクラウンやセルシオがとまっている。
 あれ?所得の低い人たちのための住宅じゃなかったか?
 金を儲けて出て行ってから買えと言ってほしい。

 もっと身近なところを批判したらどうかと
 私は思うのだ。

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  2. 取材者の目線 (映像制作ディレクター 加藤健)
     第108回 「見慣れたはずの映画も、
              新たな発見に驚くことがある」


 だんだん夏の雰囲気になってきましたが、
 最近懐かしく思い出すのは、
 自分が中学高校くらいの夏の思い出です。

 当時名古屋に住んでいましたが、
 よく繁華街に映画を見に行っていました。

 当時の夏は超大作映画が上映される、
 とても楽しい時期でした。

 僕の中学高校当時上映されていたのは
 「エイリアン」「ブレードランナー」「スーパーマン」などなど。

 今も夏は大作映画が上映されますが、
 あの当時の盛り上がりは
 今では感じられないんじゃないかなと思います。

 夏の日差しにギラギラ輝いた栄や名古屋駅前の光景が、
 本当に懐かしく思い出されるんです。

 そんな思春期の夏を追体験するべく、最近見直してみたのが
 「スターウォーズ 帝国の逆襲」です。

 この映画を見たのは中学2年の夏でした。
 あんまりモノを考えない時期に見たせいか、
 長い間この「帝国の逆襲」は
 面白いのかイマイチなのかよくわからない印象でした。

 当時は特撮さえよければ
 それでよかったんです中学2年男子。

 で、今回見直すにあたって
 「今回は試しに初めて見るときの気持ちで見よう」
 と思って見始めました。

 すると、この映画はすごく興味深いストーリーだったことに
 今さらながらに気がついたのです。

 前作の「スターウォーズ」は
 基本的には単純明快、正義がスカッと勝つ、
 大いに盛り上がるストーリーだったのですが、
 この「帝国の逆襲」はそのつもりで見始めると
 前作のようには思い通りにストーリが展開していかず、
 「あれ、この話、いったいどうなっちゃうんだ、
  どこに向かって進んでいるんだ?」と
 別の意味で目が離せなくなってくるんです。

 もう何度も見たはずの映画ですが、
 この感覚は今回初めて味わいました。

 新たな発見を求めて、何度も映画を見直す。
 こういうのもまた楽しい体験です。