[メールマガジン]よろしこ通信vol.173

2017年5月30日

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■ 目次 ■

1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第73回 「そもそも矛盾してないか?」

2. 取材者の目線 (映像制作プロデューサー 若林源太)
第118回 「『冗談』と『本気』の狭間」

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1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第73回 「そもそも矛盾してないか?」

 
最近変だなぁと思うのが
これは名古屋だけのことなのか分かりませんが
小学校の運動会が5月にあること。

その理由を聞いたら
「9月にやると暑くて大変だから」
だそうだ。

先週、運動会がありまして
気温は27度でした。

これって、暑さ対策になってないと思うは
私だけでしょうか?
5月でも十分暑いのだ。

運動会の目的って
身体を動かすことを推奨するためなのではないのか?
健康な身体を持つためにあるのではないのか?

9月とか10月とか、秋にあるから運動会って感じがするので
どうせ暑いなら、秋に戻すのが
季節に対する筋ではないかと思うのだが。

みなさん、いかがでしょう?

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2. 取材者の目線 (映像制作プロデューサー 若林源太)
第118回 「『冗談』と『本気』の狭間」

 
44歳の立派な中年である私ですが、
先日、旧知のテレビ局プロデューサーに
こっぴどく叱られました。

あるテーマでパチンコ店を取材することになったのですが
それがことごとく断られてしまったためです。

プロデューサーは激怒し、
「店を買いとってでも取材しろ」と無茶なことを言い出します。

もちろん本気じゃないことは分かっていますし
その後事なきを得ましたが、
若手時代を思い出して肝を冷やしました。

若手時代はこういうことを言う先輩が結構いました。
「死んででも撮ってこい!」とか「取材に命を賭けろ!」とか。

本当に死ななきゃだめなのか…。
それまでの人生は「本気」か「冗談」の2つしかなかったのに
冗談みたいなことを明らかに本気で言っているから
どうすればいいのか戸惑いました。

そのうち分かってきましたが、
これらの言葉は仕事へ本気で向かわせるための
叱咤激励でした。

当時も、もちろん全力で取り組んでいるつもりでしたが、
どこか他人事という意識もありました。
「やらされている感」というか…。
でも一人前になるということは
仕事を「自分事」にすることです。
だから死ぬ気で向かえ、ということなんですね。

冗談では無いけど本気でもない。
一人前になるということはこの「暗黙の了解」みたいなものを
理解しないといけないのですね。

こうしたことは上司とコミュニケーションを重ねることで
わかっていきました。
前述のプロデューサーとも
以前の職場では先輩後輩の仲でしたので、
よく飲みに行ったものです。

しかし最近は部下にそういうことを言うと
本気にされそうで怖くて言えません。

上司も部下も
コミュニケーションが失われている時代なんだな〜と
少し寂しく感じてしまいますね。