[メールマガジン]よろしこ通信vol.172

2017年5月16日

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■ 目次 ■

1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第72回 「ファミマのタコの足食い」

2. 女編集者・アイコの仕事場 (編集 高田愛子)
第20回 「“テレビで見たことある”はもう古い?」

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1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第72回 「ファミマのタコの足食い」

 
ファミマが異常増殖中だ。

うちの会社の横には、武平町通りという
2車線の一方通行があるのだか
200メートルほどの中に3軒もあるのだ。

もともと1軒はファミマで
2軒はサークルKだったのだが
サークルKはどんどんファミマへ転換しているため
このような異常事態が発生中なのだ。

これって、オーナーがそれぞれいるのだろうけど
怒っていないのだろうか?
私なら怒り心頭だ。
訴えていると思う。

一方、私たち近隣の者からすると
違う店だからそれぞれ個性があって
行く楽しみもあるのだと思うが
全部同じになってしまったら、もはやその違いは
そこでサービスを行っている人間の差でしかない。

しかし、最近の店員は
街中ではほとんどが外国人で、アジア人が中心だ。
そうしたら、その差はアジア人の中で
豊かな国か貧しい国かでしかない。

中国系にファミマに行く?
ネパール系のファミマに行く?
どうやらそんな選択になるのだろうか。

やはり、オーナーは怒っているだろう。

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2. 女編集者・アイコの仕事場 (編集 高田愛子)
第20回 「“テレビで見たことある”はもう古い?」

 
私の世代だと、スマホが徐々に増えて来たのは
2009年の大学卒業後、社会人になってからでした。
いつの間にか“SNSをやってるのが普通”になってました。
しかし、私自身はその波に乗り遅れてしまい
最近になってやっと、Instagram(インスタグラム)の世界を知りました。

既に有名ですが、写真や動画を投稿するアプリです。
現在、全世界で5億人、日本国内で1,000万人以上のユーザーがいます。
機能はtwitterやFacebookと似たようなものです。
ただ、投稿には動画や写真が必須。
撮影が苦手でも、誰でも簡単加工でお洒落風に仕上げる事が出来ます。
国内外の有名人にも流行っていますが
黒柳徹子さんが始めたことも話題になりました。

私も友人に教えてもらい見てみました。
気になるお店、欲しい物、イベント情報など、検索すると
関連する沢山の写真と動画が!
これはクチコミを調べるより便利。

そして、検索したわけじゃなくて、たまたま見つけて驚いたのが
“映像作家”達の投稿です。
華やかなものを制作している割に、表側にあまり出ない人達です。
例えば、きゃりーぱみゅぱみゅのPV「良すた」ですが
https://www.youtube.com/watch?v=6OSiE4I-tRY
これに出てくるCGの人形の動きを担当した映像作家が
僕がこの部分を作りましたーと投稿していたのです。
しかも、それを2週間で仕上げたこととか、
制作の裏話というほど大袈裟に報告する感じはなく
友達に話すようなラフな感覚で投稿されているものばかり。

あと、競輪のCMでアニメーションの部分が面白いなーと思ってたら
https://www.youtube.com/watch?v=g67QT8tjfP0
これ僕が作りましたーという投稿も発見。
CMのアニメ部分だけ動画で投稿していました。
その人はアニメだけでなくイラストや陶芸作品なども作っていました。

他にも、元々気になっていたクリエイターの人達の投稿が沢山。
普段は出来上がったモノだけを目にする私たち。
むしろそれ以外の方法などなかったのです。
どんな人が、何を作ってて、更にはその人の日常の事なんて
なかなか知ることもないのに、
こうやって発信されている事をInstagramで初めて知りました。
映像作家達の投稿は、ただのプライベート(=仕事)を
ノリで見せてる感じがほとんどです。
ギラギラした営業色は無いですが、投稿自体が作品集みたいなものなので
ここからの制作依頼も多いにあり得るのです。
そしてInstagramの投稿はtwitterやFacebookにも連動出来るので
とにかくSNSに発信しまくれます。

今までは何かを見つけると、
「テレビで見たことある」という言葉をよく聞きました。
しかし最近では、Instagramの投稿で話題になったことを
テレビが取り上げると言う逆の現象がよく起きています。
これからは「SNSで見たことある」が普通になってくるかもしれません。