[メールマガジン]よろしこ通信vol.166

2017年2月6日

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■ 目次 ■

1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
第95回 「トランプがおもしろすぎる」

2. 取材者の目線 (映像制作プロデューサー 若林源太)
第115回 「橋下徹のおそるべき技術」

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1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
第95回 「トランプがおもしろすぎる」

連日、トランプ大統領のことがニュースで報道されている。
連発される大統領令…。
それに反発した役員が解任されたり
イスラム圏からの入国が実際に制限されたりと
見ている限りかなりの大混乱だ。

私が思うに
カリスマ経営者というか、ワンマン経営って
こういうことだと思うのだ。

今は反発してデモが行われているが
これってそんな長くは続かないであろう。

今のところ、アレルギーがあるのだけど
人間って不思議なもので、慣れてくると居場所を見つけて
落ち着き先が決まるものなのだ。

なぜトランプはこうも強気なのか?
その答えは、選挙戦にある。

トランプはスポンサーに頼らず、自費で戦った。
だから周りに配慮する必要性がゼロなのだ。
それゆえワンマン経営なのである。

来る2月10日。
私は安倍首相にお願いしたい。

「おたくは移民に反対しているが
そもそもアメリカって白人を筆頭に
アメリカ大陸に移民してきた人たちではないのか?」

と、聞いて欲しい。
日本の仕事って、これじゃないのか?とわたしは思う。

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2. 取材者の目線 (映像制作プロデューサー 若林源太)
第115回 「橋下徹のおそるべき技術」

よる、ボンヤリとテレビを見ていたら
橋下徹さんの番組が始まりました。

どうやら橋下さんとさまざまな論客を討論させて
面白がる番組のようです。

しかしまあ今更ですが、
橋下さんっておそろしく人を「やりこめる」のが上手な人ですね。

決して「論破」ではありません。
「やりこめる」技術が完璧なんです。

見ているとその方法は大きく分けて3つありました。

①相手の主張を絶対に認めない

まず、一ミリたりとも相手に迎合しません。

一人目の論客、苫米地英人さんの主張する、
「自衛隊のあり方」に対し、
「そうじゃない」「それは違う」の一点張り。

テクニックとして「なるほど、それはわかります。でも・・・」
という話し方もあると思うのですが、絶対にそうしません。

何言っても反発って、凄い精神力を要すると思うのです。

さらに

②相手を型にはめる

話しているうちに橋下さんは苫米地さんを
「法律が分かっていない人」と言い出します。
「苫米地さんは法律が分かっていないから・・・」
とか「法の手続きを知らないから・・・」と連呼。
苫米地さんが法律を知らない人というレッテルを貼りはじめるんです。

周りで聞いている人は、なんだか苫米地さんが阿呆のように思えてきます。

そして

③揚げ足を取る

苫米地さん、最初に言っていたことが
最後になるとちょっと主張が変わってきます。

即座に橋下さんは「最初と主張が違う」と攻撃。
鬼の首取ったかのように最後はからかって笑いものにします。

完全に道化師となった苫米地さんは
苦笑いとともに帰っていきました。

①攻撃の手を一切緩めず、②相手は勉強不足というレッテルを貼り、
③最後は小馬鹿にして終わる。

すごいです。とても真似できません。

自分がこの手の論戦に必ず負ける理由がわかった気がします。

このおそるべき技術・・・

その一部でも会得できれば
私の営業成績も少しは上がるのでしょうか・・・。