[メールマガジン]よろしこ通信vol.165

2017年1月18日

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■ 目次 ■

1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第68回 「0か100の選択」

2. 取材者の目線 (映像制作ディレクター 加藤健)
第114回 「桑田佳祐の『ヨシ子さん』の話」

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1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第68回 「0か100の選択」

16日月曜日の朝、私は県営小牧空港にいた。
山形へ取材に行くためである。

ご存知の通り、先週末から寒波にみまわれた日本列島。
東北である山形も、例外ではない。

朝、ホームページでチェックしたところ
「要検討事案」と出ていた。
欠航ではない。
名古屋はすでに晴れている。
おそらく山形側の問題であろう。

空港に到着し、FDA(フジドリームエアライン)の
カウンターの女性に声をかけた。
「あのー、山形便は出ますか?」

カウンターには、隣の県である新潟便の欠航の文字があった。

「今のところ、出発の予定です。」

私はチケット自販機にクレジットカードを入れて
発券の手続きをした。
ほどなく、チケットが出てきた。
その時である。

「お客さま…」
先ほどのFDAの女性だ。
嫌な予感…。

「大変申し訳ございません。
たった今、山形便は飛びますが
山形空港に着陸できるかどうか
分からない状況となりました。」

「で、どうなるのですか?」

「もし着陸できない場合、名古屋に引き返します。」

おいおい、命がけで乗った挙句引き返すと…。
ただの空の旅ですか…。

もちろん、私の答えは「乗らない」。
今年の初出張は、不発で完了となった。
私的には波瀾万丈のスタートである。

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2. 取材者の目線 (映像制作ディレクター 加藤健)
第114回 「桑田佳祐の『ヨシ子さん』の話」

桑田佳祐が昨年発売したシングル曲「ヨシ子さん」って面白いですね。

最初テレビでかかっているときから、変な曲だなと思っていましたが、
ヘッドフォンで聞いてみるといろんな発見があるんです。

歌詞の中で「EDMってなんだよ」って歌っているところがあって、
ちなみにEDMはエレクトリックダンスミュージックってことなんですけど、
すでに還暦を迎えた桑田佳祐が、いまの音楽の流行りについていけないって
歌っているような歌詞なんですけど、

ヘッドフォンでじっくり聞いてみると、EDMっぽい音が背後でかっこよく
鳴っているんですよね。

ヘッドフォンで音楽に没入するように聞くのって面白いです。

桑田佳祐の最近の歌は、マンネリ感のあるものも多いですが、
曲のアレンジを注意深く聞いていると、実はいろんな要素が詰め込まれていて、
引き出しの豊かさというか、音楽的な素養が幅広いんだなーと
とても楽しめます。

「ヨシ子さん」の歌詞の方も注深く聞いていると、
実はデヴィッドボウイとボブディランが登場するんです。

2人とも2016年に大きなニュースになりましたし、
「ヨシ子さん」はディランのニュースより先に発売されていますから、
偶然にせよ2016年の曲としての先見性も見事だなーと感心してしまいます。

みなさんも、あらためて桑田佳祐の奥深さを
ヘッドフォンで味わってみてはいかがでしょうか。