[メールマガジン]よろしこ通信vol.158

2016年9月20日

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 ■ 目次 ■

  1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
     第93回 「足を投げだしてもOK!のPRでは?」

  2. 取材者の目線 (映像制作プロデューサー 矢島靖)
     第110回 「映像制作者の性・・・酒の肴は○○」

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  1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
     第93回 「足を投げだしてもOK!のPRでは?」

 先日、新幹線の運転士が
 足を投げ出して運転していたことが発覚し
 問題となった。

 つまらんことだと思う。
 これって絶好の機会ではないか?

 東京のゆりかもめや、名古屋のリニモでは
 すでに無人運転を行っているわけで
 250kmものスピードの新幹線なら
 なおさら安全に関しては完璧になっているであろう。

 そもそも250kmのスピードの新幹線って
 急ブレーキが踏めない。
 安全に止まるのに2分もかかる代物なのだ。

 急に止まることが出来ないのに
 緊急事態に備えるため
 足を投げ出して運転してはいけない…のは
 矛盾してないか?

 「超安全設計の新幹線は、足を投げ出して運転しても
  運転士が居眠りしても大丈夫!!」
 ってPRした方が良いのではないか?

 この足投げ出し運転の動画でPRしたら
 インドネシアの高速鉄道、中国に取られなかったのではないか?
 と、私は思うのだ。

 日本人って、PRヘタだよね。

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  2. 取材者の目線 (映像制作プロデューサー 矢島靖)
     第110回 「映像制作者の性・・・酒の肴は○○」

 今年もやってきた新卒募集。
 ある企業、数社に呼ばれた。
 相談内容は・・・「新卒募集用の動画が欲しい」
 「採用してもスグやめちゃって・・質を上げたい」

 どの会社も新卒者獲得に苦労している。
 いっそうのこと、日本人採用にこだわらず
 外国人にしちゃったら。

 今、熱い国がある。
 その1「インド」。
 今、IT企業が注目しているインド人。
 あのGoogle・マイクロソフトの社長の出身国だ。

 超優秀な人材が育成される秘密には
 「カースト制度」があるらしい。
 1950年に身分制度の禁止が謳われたが
 いまだに習慣があるのも事実。
 身分が低ければ優秀であっても出世できない。

 しかしITは新しい職種なため職業カーストに縛られない。
 底カースト出身者にとって一発逆転のチャンス。
 特にスーパーエリートを育成する「インド工科大学」出身者には、
 IT大国アメリカの企業が熱烈なラブコールを送る。
 なんと新卒年収3400万を提示する企業がある。

 そして今や、全世界ITエンジニアの1割がインド人だという。
 まさに灼熱のインド人。

 その2「ベトナム」。
 内戦が起きた国は、急速に高度経済成長を迎える。
 ベトナムがその1つ。

 とある人材派遣会社では、ベトナム人の教育に力を注いでいる。
 担当者は「彼らは日本人を理解しようと努力する。
 そしてまじめ。日本人と似ている。」と語る。
 日本のアニメで言葉を学び来日する留学生は
 派遣先からも大人気だという。

 優秀な人材を如何に見つけ、獲得するか・・・
 スポーツの世界にはエージェントが動き回り
 優秀な人材を獲得する。
 しかし一般企業は、そうはいかない。
 ならば、我々映像制作者がエージェントになれば良い。

 そこで・・・
 企業が欲しくなる人材発掘番組を創る。
 この話題、テレビ局内で働く人物と酒の肴となった。

 「国内にある大学数は約750校。
  それぞれ1人をピックアップする。
  私生活などに密着し性格を写し出す。
  書面上で紹介する人材派遣サイトより
  映像の方が、人物像が解り易く描ける。
  ましてや、750回は続けられる。」

 「リクルートやリクナビに提案し、専門チャンネルを創る。
  制作費ももらう。
  上手く入社できたら紹介料も・・・」

 なんて話。

 高額報酬を払ってまでも欲しくなるスーパーエリート。
 皆さんにかわって我々が発掘します。
 その前に、確実に採用する企画書を書かなくては・・・
 企画書を書くスーパーエリートが欲しい。