[メールマガジン]よろしこ通信vol.151

2016年5月31日

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■ 目次 ■

1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
第89回 「あきらめることが大事」

2. 女編集者・アイコの仕事場 (編集 高田愛子)
第16回 「『スカッとジャパン』で
全然スカッとしない人もいる」

3. 新人ADが見た“メディアジャパンのちょっといい話”
(アシスタントディレクター 澤田奈央)
第32回 「手作り味噌」

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1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
第89回 「あきらめることが大事」

舛添東京都知事を見ていて、私は飽きない。
次から次に出てくる「小ネタ」に、毎回爆笑である。

そもそも結婚を3度もして
婚外子もいる男を知事に選んだのだから
都民は覚悟をしなくてはならない。

何の覚悟か?
それは「食わせてやる」ということ。

この人の年間の維持費は、私たち庶民には分からない。
だって、婚外子いるんですよ。

今回の経費の使い方に、この男の資質が出ているのだが
こんなセコイ金の使い方をする男に、大きなことは出来ず
都民の皆さんにはあきらめていただくしかない。

田中元首相は、ロッキード事件のとき
50億円が問題となった。
しかし「3,000億もの金を使って選挙するのに
50億“程度”のことは覚えていない」と言ったそうだ。

金満政治とたたかれたが、田中元首相の成立させた法律は
個人提案だけで33本、いまだ国会議員の中でダントツ1位だ。
(ちなみに、間接的関与も含めると122本もある!)

“結果”と“プロセス”、どっちが大事なのか?
政治家に問われるのは、私は“結果”と思うのだが
最近は“プロセス”だから、つまらない。

その際、都民の多くは「裏切られた」と思っている。
違うのだ。
「裏切られた」ではなく「私たちは無知だった」なのだ。

選挙前から、3回の結婚と婚外子がいることは
分かっていたのだから。

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2. 女編集者・アイコの仕事場 (編集 高田愛子)
第16回 「『スカッとジャパン』で
全然スカッとしない人もいる」

「スカッとジャパン」で全然スカッとしない人もいる

フジテレビの人気バラエティ「痛快TV スカッとジャパン」は
身の回りにいる身勝手で“嫌なやつ”をコミカルに描き
ムカっとする場面も撃退してスカッとしよう!という人気番組。

先日、うちの家族も観ていました。
その時は、過剰な束縛彼氏キャラが登場して
彼女に、待ち合わせは俺より早くいろ!とか色々な命令をして
“嫌なやつ感”がたっぷり盛られていました。
家族は「こんなやつ実際いるか?」と言いながらも
最終的にはその嫌な彼氏が
彼女に派手にフラれるのを観て、スカッとするのです。

番組での悪役キャラは
テレビ用として、とことん嫌なやつに描かれます。
それは、“嫌なやつ感”があればあるほど
観る人はその後の仕返しされる姿が楽しくなるからです。
あとは視聴者が良心を気にせずに責められるように
分かりやすく、滑稽で笑えるくらい嫌なやつに仕上げます。
悪役を懲らしめる展開が、人は大好物なのです。
がしかし、この人気番組を全く違う目で見る反応がありました。

私の友人が、この番組を「嫌いだ」と言うのです。
なぜか聞いたら
友人はあれに出てくる“嫌なやつ”の方に共感しているのです。
「あ、私もそれやる」があるんだとか。
例えば、嫌味な上司が部下を叱りつけるような場面も
かなりコメディタッチに誇張されているけど、
「自分もそれに近い事をしてるんじゃないか?」
「多かれ少なかれ、そういう側の人間もいるんじゃないか?」と思うのです。
そして毎回、最後には正義の味方に成敗されて、屈辱を受けるから
観ていて嫌な気持ちになるんだそう。。

友人は少数派の意見だと思いますが
それを聞いて、いつの間にか私も番組を観ているうちに
もやもやして来たのです。
このもやもやはなんだろうと思い、気付いたのは
スカッとジャパンを観る時の大前提があるという事でした。

それは、この番組を観るとき、堂々と嫌なやつを否定できる
“自分は正しい側の人間”になっていること。
そうじゃないと、楽しめないからです。

無意識だけど、ほぼ強制でその姿勢に持ってかれます。
当たり前ですが、大多数は正しい人間のつもりです。
悪役を自分と重ねて同情しません。
「自分はこんな迷惑じゃない、まともな人間だ」と
思えるからこそ楽しいのです。
勧善懲悪の番組ですが、懲悪を楽しむ内容なので
実はちょっと人間の悪趣味な部分を刺激しているのでした。

きっと友人もこの、正しい人間側で見よう!という姿勢に
ついていけなくて、拒否感があったのでしょう。
でも、本当に身勝手で迷惑な人間がこの番組を観ても
友人のように自分の事を言われてるかも…とは気付かないと思います。
身勝手ですから。

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3. 新人ADが見た“メディアジャパンのちょっといい話”
(アシスタントディレクター 澤田奈央)
第32回 「手作り味噌」

メディアジャパンは毎年お歳暮に
オリジナル商品をお世話になった方々にお届けしています。
今年は、昨年好評だった味噌を作ります!!

初めての味噌作りは学ぶことがたくさんあり
充実した1日でした。

こちらからご覧ください。
http://me-ja.co.jp/goodstory.html