[メールマガジン]よろしこ通信vol.136

2015年9月29日

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■ 目次 ■

1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第49回 「最下位チームの楽しみって、あっても良いのでは?」

2. 秋のスペシャルコーナー・八百屋のやっちゃん (元八百屋 矢島靖)
「秋の味覚は楽しみと儲け」

3. 新人ADが見た“メディアジャパンのちょっといい話”
(アシスタントディレクター 堀口春菜)
第27話 「社員旅行」

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1. 社長のつぶやき (社長 宮崎敬士)
第49回 「最下位チームの楽しみって、あっても良いのでは?」

プロ野球も残すところ、あと数試合となった。
このままいけば、ヤクルトが優勝であろう。

その一方で、多くの選手が引退を表明している。
特に今年は多いな、と思う。

私はドラゴンズファンであるが
今回の選手引退で納得できないのは、山本昌投手だ。

小笠原(元巨人)や和田の引退は分からないでもないが
山本は別格だ。
なぜなら「観客をよべる選手」だからだ。

51才のオジサンの投球、一球一球が盛り上がる。
だから、山本が投げると予告すると
球場の観客は確実に増えるのだ。

どうだろう、他に客をよべる選手っているのだろうか?

プロ野球だけではなく、スポーツは勝つことが基本だ。
しかし一方、楽しむということも
要素としては十分にある。

その楽しいという部分を忘れてはいないか?

今、ドラゴンズは確実に弱い。
上位3位に入れない。
ならば割り切って、勝ちよりも
楽しさを優先する試合があっても良いのではないか。

6位のチームを見ていて思う。

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2. 秋のスペシャルコーナー・八百屋のやっちゃん (元八百屋 矢島靖)
「秋の味覚は楽しみと儲け」

今年の夏は短かった・・・。
知人との呑みの席で必ずする話題である。
季節はあっという間に秋。
街中の広告は「味覚のー」「紅葉へー」など、旅を促すものばかり。
山国育ちの私がこの時期楽しみにしている事がある。
「キノコ狩り」だ。
毎年1回はニュースになる「毒キノコを食べてー」の話題。
確かに、種類によっては「食べられるキノコ」と「食べられないキノコ」の
判別が難しいモノがある。
食べなきゃ良いのにと思うが、当の本人は食べたいのだろう。
であれば、聞けば良い。

私は数年間、産直所で働いた経験がある。
秋になれば、地元で採れる天然のキノコを地元農家が売りにくる。
冬になると収入が減る農家にとって、キノコは希少な財産源となる。
秋はまさに稼ぎ時。妻は畑へ、夫は山へ出かける。
天然の松茸はキロ数万円で取引されるので、3日間帰らない人もいる。
(松茸が生える山は、管理者のいる場所がほとんどで、
むやみに収穫すると犯罪となるので注意)
また、松茸以外のキノコを、深さ50センチほどの魚籠一杯にして
持ってくる人もいる。モノによってはキロ数千円で取引される。
キノコ収穫だけで月50万円の稼ぎを打ち出す強者もいるほどだ。
そうした農家たちが採ってきたキノコを、
直売所で売る訳だが、2日間で完売。
1日200万円を超す売上げをたたき出す目玉商品となる。

しかし、売れるからと言って、
農家が採って来たキノコをむやみには売ってはいない。
注意すべきが毒キノコだ。
それには、ある人物が必要不可欠となる。

私がいた店には、宮本幸典氏という日本菌学会に所属していた人物がいた。
「山のキノコ」という本の著者でもある人物だ。
そんな宮本氏に聞いた。
「毒と食用をどう見極めるのか?」
「全て食べた。さすがに全部食べるのはリスクが高いから、柄(え)の部分を
裂いて舌の上にのせる。ピリっとくれば毒性がある。」
これは、あくまでも宮本氏の経験談なので、全てとは言えない。
「それでも解らない時は全部食べた。病院に担ぎ込まれたものもある。」
体を張った研究心と言えよう。
「絶対に真似するな。その時の症状は本に書いてある。」
と付け加えた。確かに書いてある。

天然の山の幸を扱う店には専門家がいるケースが多い。
少なくとも私が働いていた店にはいた。
それを知ってか、別荘に遊びの来る観光客などは、自分の庭で採れたキノコの
鑑定をしてもらいに持ってくる。
7割は食べられるキノコなので、喜んで持って帰る。

自分で収穫したキノコを食べたければ、街の直売所に持っていくと良い。
無料で鑑定してくれる。
それでも解らなければ食べない。
確かに味が濃厚で、美味しい山のキノコ。
そんな美味しいキノコには虫が付く。
虫のいない奇麗なキノコほど要注意。

また、キノコ採りは注意も必要。
私有地などが多いのでむやみに入ると叱られます。
入山可能な場所での採取では、魚籠を使って下さい。
採取したキノコを山の中で持ち歩くとき、竹で編んだ隙間から
菌をまき散らすので、キノコ全滅を防ぐ事にもなります。
ビニール袋などでは採らないようにー。
来年、地元の農家が泣いてしまいます。

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3. 新人ADが見た“メディアジャパンのちょっといい話”
(アシスタントディレクター 堀口春菜)
第27話 「社員旅行」

今年も、仕事でお付き合いさせて頂いている山梨県の農家へ、
社員とその家族、計19人の大所帯でバーベキューに行ってきました。

年に1度の社員旅行。今回は、その様子をお伝えします。

こちらからご覧ください。
http://me-ja.co.jp/goodstory.html