[メールマガジン]よろしこ通信vol.129

2015年6月17日

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■ 目次 ■

1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
第82回 「黒味やカラーバーが最高の視聴率」

2. ネットの活用術 (Webディレクター 山川友康)
第48回 「コピー&ペーストを更に便利にするソフト」

3. 元・楽天“よろしこSHOP”店長の現場 (店長 工藤愛)
第32話 「次のDVDは“日本刀”」

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1. 私が会った100人の失敗者 (社長 宮崎敬士)
第82回 「黒味やカラーバーが最高の視聴率」

先月、名古屋の中京テレビで15分間放送が乱れ、
黒味が出るといった放送事故があった。
https://youtu.be/Zzgm6J8VxgI
この事故そのものを私は見ていないのだが、
他局のニュースで知った。
この事故に関して、近々、再発防止のための研修があるという。

地デジになるずっと前。
私が子供のころは、こうした放送事故は頻繁にあった。
画面にはカラーバーが出ていたり、
しばらくお待ちくださいとテロップが表示されていた。

テレビからは、スタジオでスタッフが手当てしているのか、
ドタドタという音が聞こえていたりした。
子ども心に「何が起こっているのか」わくわくしながら
回復するのを待っていたものだ。

そして地デジ化となり、世知辛い世の中になり、
放送事故程度で、他の局がニュースで放送するほどになった。

ちょっと考えていただきたい。
一体、誰に迷惑なり、損害を与えたのだろうか。

考えられるのは、視聴者に損害を与えたということだ。
確かに、放送をさえぎられるのは、不愉快である。
しかし、NHKと違い民放はタダだ。
タダなのに、ニュースになるのは、変なのだ。

民放はスポンサーで成り立っているのだから、
事故によって損害を与えたとしたら、スポンサーに対してである。
もちろん営業の現場では、スポンサーにお詫びはしているのだろう。

こうして他局が、放送事故をニュースとして放送するのは、
どうしても「ざまぁみろ的」な要素を感じるのである。
なんて狭い業界なのだろうって、思いました。

ちなみに、放送事故って視聴率はあがるのだ。
何事が起きたのかと、みんなが見るためだ。
事故が起こり、どうなるのか分からない
筋書きのないドラマは皆が見るのである。

黒味が最高の視聴率とは、なんて皮肉なのでしょう。

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2. ネットの活用術 (Webディレクター 山川友康)
第48回 「コピー&ペーストを更に便利にするソフト」

『ネットの活用術』というテーマで
毎回よろしこ通信を書いていますが、
たまには私のお勧めソフトのご紹介を。

以前、キーボードショートカットの記事について書いたのですが、
皆さんショートカットは使っていますでしょうか。
参照:http://www.me-ja.co.jp/p-a880.html

今回お勧めするソフトは、
この「コピー&ペースト」に特化したソフト。

通常、文章をコピーした際に
コピーした領域に記憶できるのは1つのみ。
しかし、何回も同じ言葉を繰り返す時や、
少し前にコピーした内容を貼り付けたい時があると思います。

そんな時にはこれ。
「Clibor」と呼ばれるソフトです。
http://www.amunsnet.com/
※上部メニューのDownloadから「Clibor」を選択して保存してください

このソフトは、過去にコピーした内容を
最大1,000件まで保存する事が可能。
常にパソコンの裏側で起動している為、
必要な時だけショートカットで開く事が出来ます。

更にはよく使う定型文を常時保存しておく事もできる優れもの。
ソフト自体も非常に軽い為、
使用する事によってパソコンが重くなる心配もありません。

残念ながらMacは非対応となりますが、
Macにも同じようなソフトはあります。

普段、もやもやしてる作業を解決するフリーソフト。
今後もこのコーナーで紹介していきたいと思います。

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3. 元・楽天“よろしこSHOP”店長の現場 (店長 工藤愛)
第32話 「次のDVDは“日本刀”」

世間では、日本刀がブームなのはご存知ですか?
大きい本屋さんでは、特設コーナーができるほど
いま“日本刀”が熱いんです。

そのきっかけは「刀剣乱舞」というオンラインゲーム。
歴史的に価値ある名刀がイケメンに擬人化され、
それを自らの手で成長させるというもの。
これまでの日本刀の支持者は、中高年の男性が中心でした。
それに対し、年明けからは若い女性からの支持が増えているのです。

私もそのゲームを実際にやってみました。
すると、イケメンが語るんです。
自分はいつの時代にどのような目的で生まれたのか、
そして誰の下で戦ってきたのかを。
確かに、私もそれぞれの刀の詳しい経歴が気になりました。

日常生活を送る中では忘れてしまいがちな
「自国の文化に興味を持つ」。
きっかけは何にせよ、良い事だと私は思います。

先日、DVD制作の打合せの際に、貴重な体験をさせて頂きました。
800年前の本物の日本刀を握らせて頂いたんです。
コレクターには堪らない代物だったと思います。

持った時の重量感のすごさ、輝き方、
そして一歩間違えたら怪我をしてしまうほどの鋭利な刃、
当然歴史の重みも加わり、
握るだけで緊張するという、不思議な感覚を味わいました。
日本刀に全く興味のなかった私も、これには感動です。

実はその打合せで
こちらが想定していたDVDの方向性にズレが発覚!
やはり何事も「現場・経験・生の声」ですね。
ゲームのイケメンが熱く語るあの感じと
手に残る日本刀の重みを忘れないうちに
もう1回練り直します。